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CUMOTとは

CUMOTとは

CUMOT(キューモット)は、"Career Up MOT"の略称です。社会人アカデミーのプログラムとして、環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程が実施するMOT(技術経営)に関するサーティフィケート・プログラムです。

平日夜、週1回の通学など、社会人の方が働きながらMOTの学びを通じて、キャリア形成を図ることを支援する取り組みです。多様な業界・業種から、経営者、マネージャー、若手など多くの社会人が受講しています。受講場所は田町キャンパス(JR田町駅徒歩1分)です。


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CUMOT紹介の事例発表(人材育成学会第10回年次大会論文集)はこちら

CUMOT紹介の事例発表(人材育成学会第15回年次大会論文集)はこちら


なお、2016年4月より東京工業大学教育改革にともない、実施主体の名称がイノベーションマネジメント研究科から環境・社会理工学院 技術経営専門職学位課程になりました。


本プログラムの位置づけ

CUMOTで提供するプログラム/コースは、本学の技術経営(MOT)教育ノウハウ、現場、実践を意識したカリキュラム(シミュレーション、ケース教材)、少人数制による質の高い講義と相互学習を通じて、次世代の企業経営を担う中核人材のキャリアアップを支援します。

MOTのエッセンスを学ぶ「エッセンシャルMOTコース」のほか、「知的財産戦略マネジメントコース」など、MOTに関連する分野ごとのコースを提供しております。


プログラムの位置づけ

学習環境の支援

CUMOTでは、社会人のみなさまの働きながら学ぶ環境を考慮し、学習支援システムなどをご用意しております。


■グループ学習支援システム(GMSS:Group Memory Support System)

受講生同士の共同作業による課題研究を支援するため、インターネットを通してWeb上で意見交換が出来、時間的、空間的制約を避けることの出来る学習支援システム(GMSS)を提供いたします。これを使うことで、時間や場所が異なってもグループ内で自由に意見の交換ができます。発言の際に「新しい意見」「融合意見」など発言者が付記でき、これによって議論が可視化され、限られた時間での議論の深化につながります。




■自習用教材

コースによっては、ケース教材、eラーニング教材、DVD教材など、自己学習を支援する教材をご用意しております。詳細は、コース紹介をご参照ください。