発表会のお知らせ
プロジェクトレポートとは
本専攻では「プロジェクトレポートとは、現実の企業等の問題の発掘およびその解決の過程や成果をまとめた報告文書、あるいは学術的な研究成果をまとめた学術論文」と定めます。
レポートは大きく次の2つのタイプに分かれます。
- 問題発掘解決型
- 学術研究型(通常の修士論文に相当する。博士課程への進学希望者は、学術研究型のレポートを書くことが望ましい)
専門職大学院としての技術経営専攻のプロジェクトレポートの趣旨は、前者の「問題発掘解決型」レポートに相当するものと考えられますが、所属する研究室や取り組むテーマによっては、学術研究型のプロジェクトを実践する場合もあるため、学術研究型のレポートもプロジェクトレポートに含まれるものと考えています。
プロジェクトレポートの要件
問題発掘解決型のレポートが満たすべき要件として、以下のようなポイントを重視します。
- 論理の展開が適切であること
(主張やその主張が成り立つための前提条件等が明確であるか、収集したデータの信頼性が確保され、それが適切な手法を用いて分析されているか、全体の議論のフレームワークに無理がないか) - 産業、企業、社会への貢献が見られること
(個人的な疑問を解決しただけではなく、産業等への貢献部分が認められるか) - 実務的な有効性が認められること
(主張や提案に実現可能性があるか)
学術研究型のレポートが満たすべき要件として、以下のようなポイントを重視します。
- 論理の展開が適切であること
- 先行研究を十分にサーベイしていること
- 新しい結果あるいはオリジナルな主張があること
- 学術的な貢献が認められること

