Q&A


入試全般に関する質問

詳細については,募集要項をご覧ください。なお,出願書類の記入方法・提出方法などについては,入試課までお問い合わせください。

Q:技術経営専攻(専門職学位課程)に入学する場合,必ずどこかの研究室に所属するのですか?
A:はい.必ず研究室に所属しますので,入学願書を提出する際には,志望する指導教員名を必ず記載してください。指導教員名は、第3志望まで記載できます。ただ,在学期間中に研究室(指導教員)を変更することは可能です.受験前に指導を志望する教員と面談することを勧めます.
Q:事前に希望する指導教員に面談することはできるのでしょうか?
A:まずは、入試説明会で個別面談の機会がありますので、是非、ご活用ください。または、ホームページより教員に関する情報が入手できます。教員にメールで連絡し、面談をして十分に意見交換されることをお勧めします。
Q:イノベーションマネジメント研究科技術経営専攻では,外国人留学生のための国際コースの募集を行っていますか?
A:H24年度より、技術経営専攻では国際大学院 International Graduate Program の入試を行わないこととなりました。
Q:高専卒で現在社会人として働いていますが、技術経営専攻の出願資格はありますか?
A:出願前に、修士課程(専門職)出願資格の審査を受けていただきます。高専卒、短大卒、大学2年以上在籍の者で社会人経験が2年以上あれば出願資格の審査を経て出願可能です。ただし、社会人出願を希望される場合は、企業等に3年以上の在籍経験が必要です。

社会人入試に関する質問

Q:出願書類で要求されている派遣承諾書は必須でしょうか。会社には内密にしたいので,当該書類を免除して頂くことはできないでしょうか?
A:派遣承諾書は必須ではありません。派遣承諾書に代えて、在籍証明書を提出していただければ結構です。在籍の証明は、社員証のコピーの提出でも結構です。
Q:募集要項では,「社会人」とは,「企業等に3年以上の在籍経験のある者」とありますが,例えば,入学時においてA社に1.5年勤務しており,その前は別のB社に2年以上在籍していたが,このような場合は出願可能なのでしょうか?
A:合計勤続年数で3年以上であれば受験可能です。
Q:社会人の場合に,一般入試でも受験は可能なのでしょうか?
A:社会人であっても,一般出願が可能です。(8月入試は一般出願のみ、12月入試は、社会人出願のみを受け付けます。)

講義時間・在籍年限等に関する質問

Q:社会人は、平日のフルタイム勤務をしながら、2年間で技術経営専攻を修了することは可能ですか?
A:現在のカリキュラムでは,夜間と土曜の授業に加えて、デイタイムの授業を数科目とることで、2年間の修了は可能です。すでに、多くの社会人が2年間で修了しています。また,社会人学生でかつ優れた成績を修めた場合には、1年での短縮修了も可能です。
Q:必須のゼミ(講究)のスケジュールは、何時頃に設定されるのですか?
A:ゼミのスケジュールについては,社会人学生の状況を踏まえ調整することになります。社会人学生が在籍する研究室では、夜間または土曜日に開講しています。
Q:2年より長く在籍することは可能ですか。2年を超えて在籍し,月~金の11-12時限と土曜日のみの履修で修了することは可能でしょうか。
A:2年を超える在籍も可能です。現在,11-12時限と土曜のみで3年間で修了できるシステムを検討しています。

その他

Q:知的財産を主として学びたい場合、知的財産の実務経験は必要ですか?
A:特に知的財産の実務経験は必要ありません。
Q:私は修士課程に在学していますが,マネジメントに関して全く素人なので,応募はイノベーション専攻(博士課程)ではなく技術経営専攻(専門職学位課程)を志望したいと思っていますが?
A:技術経営専攻への入学は,社会人,修士修了予定者,学部卒業予定者を主な対象と考えております。なお,修士既得者の場合は,既習得単位が認定されれば,短縮修了の可能性もあります。
Q:博士後期課程で取得できる学位の種類は何でしょうか?
A:取得可能な学位は,博士(工学),博士(技術経営)および博士(学術)です。
Q:博士課程の修了要件として,学術論文誌への投稿論文が必要でしょうか?
A:投稿論文の研究業績が必要です。希望する指導教員に相談してください。

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