メディア掲載


日経金融新聞 (2006/12/18)

NFD20061218

2006年12月18日付日経金融新聞の金融総合面に、ソシエテジェネラル・アセットマネジメント(SGAM)と東京工業大学との住宅ローン担保証券(RMBS)の運用に関する共同研究についての記事が掲載されました。



以下は、記事の一部抜粋
「SGAM の債券運用部と東工大大学院イノベーションマネジメント研究科の中川秀敏助教授が共同研究プロジェクトを立ち上げた。中川助教授は資産運用や企業の倒産リスクなどの計量分析が専門。信託銀行で運用モデルの構築に携わったこともある。  中川助教授は SGAM から市場データの提供を受け、まず RMABS の投資価値がどう変化するかの要因を分析する。その後、個別銘柄の割高、割安を判断する新しい手法の開発にも研究対象を広げる予定。成果を SGAM の債券アクティブ運用にとり入れる。(後略)」