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平成21年度事業のご紹介

エッセンシャルMOT平成21年度事業

このコースは、文部科学省社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム委託事業として実施いたしました。
■2/3(水)より4回にわたり人財/組織マネジメント(ヒューマンバリュー社高間氏)の講義&演習を実施しました。
マネジメントと組織のあり方の変化やホールシステムアプローチなどについて講義をいただき、後半ではワールドカフェ形式によるグループワークも行いました。
■1/6(水)より4回にわたり知財/知識マネジメント(講義&演習)を実施しました。
第1〜2回は、知的財産戦略マネジメント(講義&演習)として、 京本先生(東工大イノベーションマネジメント研究科講師)にご登壇いただき、 知的財産戦略マネジメントの概要や特許ポートフォリオなどについて講義を行いました。 第3〜4回は、知識マネジメント(講義&演習)として、妹尾先生(東工大准教授)にご登壇いただき、 知識創造理論の講義や事例研究によるグループ発表を行いました。
■12/2(水)より3回にわたりブランドマネジメント(スリーロック社シュナック氏)のグループ演習を実施しました。
STPと顧客主義を学び、グループでブランドマネジメントの戦略構築と競争をシミュレーション(MARKSTRAT)を通じて体験しました。
■11/4(水)より4回にわたりマーケティング(東工大経営工学専攻 鍾淑玲准教授)の講義&演習を実施しました。
前半でマーケティングの基本的な考え方などを学び、後半はグループワークによる課題発表を行いました。
■10/7(水)より4回にわたりファイナンス&アカウンティング(ソニー銀行執行役員 杉山慎治先生)の講義&演習を実施しました。
第1、2回は企業経営に必要な会計(アカウンティング)の考え方や基本的な仕組みについて、第3、4回ではファイナンス理論の基礎について講義を行いました。 また、eラーニングによる事前学習も行いました。
■9/2(水)より3回にわたり企業戦略 (グループ演習:サムスン横浜研究所、中野健次先生)を実施しました。
ビール業界の経営・製品開発のシミュレーションを行い、経営者の意思決定のケースをビジネスゲームで擬似体験して企業戦略を学びました。
■8/5(水)より3回にわたり企業経営 (グループ演習:横浜国大、白井先生)を実施しました。
第1、2回では、ビジネスゲームによるシミュレーション(ベーカリーショップ、インターネットビジネス)を行い、第3回ではグループ発表・討議を行いました。
■7/1(水)より3回にわたり経営品質マネジメント(講義&演習:長田教授)を実施しました。
自社が抱える経営課題を解決する経営品質マネジメントのあり方など、グループ討議課題にもとづく意見交換などが行われました。
■6/3(水)より4回にわたり経営戦略論(講義&演習:首都大学東京森本教授)を実施しました。
経営戦略論の講義のほか、ケーススタディにもとづく意見交換などが行われました。
■5/8(水)より3回にわたり企業経営とMOT (講義&演習:田辺教授)を実施しました。
企業経営とMOTに関連した経営者の講演ビデオなどを用い、レポート課題や意見交換などが行われました。
■4/1(水)よりCUMOT「平成21年度エッセンシャルMOT」が開講しました。
4月の科目はイノベーション論(藤村教授)で、「MOTとは何か」などについて講義を行いました。
第3回はグループ課題の発表を行い、活発な議論が交わされました(受講者19名:男性17名、女性2名)。